以下は、『まぐまぐ』のメルマガ創刊号発行(2013.10.某日)の原稿である。
参考として掲載する。


メルマガ読者の皆さんへ、『“ひらめき”のネタ』に特化した情報提供します。

皆さんは、「あれ、そうだったのか!」「何か、おかしい」「なぜ、そうなるの」等々、日頃思うことがありませんか。

これらの“ひらめき”や直感が近年すごく重要視されています。それは、左脳中心社会になって、コンピューターがないと夜の昼もあけなくなっている。しかし、それでいいのだろうか。

人間には、コンピューターを超越した“ひらめき”や直感がある。これは、他の動物にはない瞬間的な感覚とのことである。

人間の脳も侮(あなど)れないが、記憶とか情報処理能力では、今ではコンピューターは、人間以上の能力を発揮するようになっている。もう、この分野では、人間の出る幕ではなくなりつつある。

そうであれば、「この先、人間に求められるものは何か」と考えた時、“コンピューターでは出来ないこと”と言う事になる。

それが“ひらめき”や直感ではないかと言える。いくらコンピューターが発達しても、“ひらめき”や直感まではコンピューターには出来ない。現代人は、コンピューターにどっぷり浸かってしまつていて、“ひらめき”や直感をあまり信用してこなかった。しかし、これからは“ひらめき”や直感を大切にする右脳中心社会化しなければならない。

この様な時代背景から、“ひらめき”のネタに特化した探索を続けたい。